ハンドメイド作家に足りないWEB力とは?

ハンドメイド作家に足りないWEB力とは?
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おはる

お店を見つけていただきありがとうございます!

 

こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる@ohanabako)です☺

ハンドメイド作家さんの商品力がすごい。


ハンドメイド・手作り・クラフト作品のマーケットといえば、ミンネとクリーマが二大巨頭ですが、一般の人が自分の作った作品を投稿し販売できる新しい形のWEBマーケット。

 

「え?これが手作りなの?!」

 

と思うほど、クオリティが高いアクセサリーを購入することができます。

私も、好みの可愛いお花のイヤリングを見つけると、思わず買ってしまいます。

(お出かけのときは必ずこれをつけているんだけど、これ買ったとき可愛くて写真撮ったな~写真どこかな?と探したら、3年以上前に買ったものでした。

めっちゃ耐久性もある。作家さんの愛だ・・・!)

 

本当に手作りとは思えないほどのクオリティのものが多いです。

かく言う私も、ハンドメイドマーケットのミンネ・クリーマにも出店しており、今年で6年目の古参者です。

【フラワーガーデン】のカテゴリーでは、去年の秋に初めて【今週のランキング】で1位となり、ミンネだけの取引件数を数えると、2300件を超えるお客様とやり取りをしてきました。

 

 

ここまでやってきて、やっと天井が見えてきたという感じ。

(まだまだこれからと思う面もあるんですがね。)

 

 

ハンドメイド作家さんに必要なのは、商品力を磨くことよりも【WEB力】をあげること。


正直、めっちゃいいものを作っている人でも、WEBの知識が少ないがために報われていないというか、ちゃんと販売実績ができないままの作家さんが多くてやりきれない気持ちになります。

 

私は逆に、お花の資格がないままお店を始めたり、ハンドメイドマーケットサイトに出品して、実績を積み重ねてきました。

 

お花を作る技術は、正直お店を出した当初はとっても自信が無かったのですが、お客様との関わり合いの中で、どんどんお花の技術をつけていった感じです。

 

「イベントに出店したらそこそこに売れるのに、ネットでは売れない。」

「自分では最高の出来だし、SNSのフォロワーさんにも好評なのに、ミンネでは売れない。なんで?」

「そもそもパソコン作業があまり得意ではなく、ネットショップの立ち上げをするのにどのようにしたらいいのかわからない。」

 

多くの素敵なハンドメイド作家さんに足りないWEB力とは。

【インターネットでビジネスを展開する技術】だったりするんだと思います。

 

自分の作品が売れないのは、自分の作品が、自分が思っているよりも世間が認めてくれないからと思っていませんか?

インターネットビジネスに挑戦したけど、うまくいかないと諦めて辞めたのという判断は少し早かったのではないですか?

 

お花の資格や技術が無い私が、諦めずに取り組んできたWEB力はまさに

【これから必要になってくる販売力】です。

 

〈次回に続く〉

 


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