【お誕生日を迎えて】やっぱりお祝いされるって、いくつになっても嬉しいなぁ。

 

こんにちは！
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる（＠ohanabako）です☺

お誕生日を迎えて。お祝いされるってやっぱり嬉しいな。

先日、35歳のお誕生日を迎えました。

年々、お誕生日を迎えるごとに、お祝いされることの恥ずかしさとか、嬉しさとか、照れくささとか、幸せな気持ちとか、

連絡とってなかったのに、覚えててくれて嬉しいなというびっくりとか、

気持ちが浮ついているからこそわき出るダークな感情（あれ？あの人からは連絡ないなぁとか。笑）が入り乱れていて、

お誕生日は、普段の人違う、特別な感情をたくさんいただけて、もうそれだけで、ありがとう。ありがとうという感謝の想いがいっぱい出てきます。

 

年を重ねるごとに、お誕生日は、「おめでとう」をいっぱいもらう日、というよりも、「ありがとう」を沢山伝える日だなぁと感じます。

誕生日のこと、覚えていてくれてありがとね。

誕生日に、私に連絡してくれてありがとね。

誕生日に、お祝いのものを渡してくれてありがとね。

誕生日まで、いい関係を続けてくれてありがとね。

誕生日まで、私を育ててくれてありがとね。

 

いい感情も、よくない感情も、いつもよりちょっぴり多く感じる日だったな、と改めて思います。

 

お誕生日に、自分のお店のお花をプレゼントされることを想像した。

子どもの頃から20代半ばくらいまでは、誕生日に何してもらった、とか、

何をもらった、とかに結局注目しちゃってた気がします。

子どもの頃なんかは、誕生日って、一年に一度、自分にスポットがあたる唯一の日だったし、

お父さんやお母さんはその日のためにケーキやプレゼントを用意してくれるし、

友達も、限られたお小遣いの中で、私のために可愛い雑貨とか文房具を買って渡してくれたりして。

なんか、モノをもらって嬉しい感じがしていました。

 

やっぱり、子どもの頃はまだ、自分で使えるお金が少なかったりするから、

自分では到底買えない金額以上のモノをもらえるって、それだけで特別な日だったりしたんだと思います。

 

だけど、大人になって、それこそ自分で自分の好きなものを買えるようになったくらいから、

目まぐるしく過ぎていく日々の中、仕事が忙しいはずの先輩や、子育てで忙しいはずの友達から

「お誕生日おめでとう！」

って言われるだけで本当にありがたくって嬉しくって。

忙しいのに覚えててくれて、わざわざラインとかメール送ってくれて、ありがとうって思ったりしていました。

 

ラインやメールがくるだけでも嬉しいのに、

ましてや、「今日の私の誕生日のために、そんなに考えてくれてたの？」っていう気持ちが見えるプレゼントなんかもらった日には、もう、感動というか感激というか、

ありがとうって何回言っても足りなくなる気持ちになります。

 

 

私のお店のお花って、例えネットショップだからといって、

とにかく適当にパッと買う、みたいな商品が少ないので、贈った相手に気持ちがめっちゃ伝わっちゃう。

受けとった人が、贈った人の「あなたに喜んでほしい！」という感情が見える商品が多いので、本当に感動しちゃうんだと思います。

 

この色が好きって言ってたから。

世界で一つだけのお名前入りのプレゼントをあげたいから。

思い出の写真を入れたプレゼントを贈りたいから。

 

そんな、贈る人のお手伝いをさせていただいていることを、改めて感じて。

ありがたいなぁ、そんな大切な役割を与えてもらえてるんだなぁと、深く味わった一日でした。

 

 

 

 

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