表現者として。自分を伝えるための技術。【カメラは奥が深い】
- 2020.03.25
- お花屋さんの仕事裏 商品撮影会 外部セミナー
- ohanabako, お花のある暮らし, お花屋さんの仕事裏, お花見, カメラの撮影, こだわり, サクラサク, フォトスタイリング, プリザーブドフラワーのある暮らし, 感情を表現する, 撮影会, 枯れない花, 桜, 花贈り
お店を見つけていただきありがとうございます!
こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
カメラをとるのが楽しい!そう思うことから表現は始まる。
日曜日は屋外撮影会をしてきたのですが、実はこの時私もカメラを持ってスタッフを撮影したり商品を撮影していました。
(撮影者:私)
(構図とか難しいことはわかんないけど、いつも室内撮影ばかりしていたから、緑を背景に撮影したらいいかんじーーーーー!!って自己満足。)
↓撮影会の様子はこちらで♫
春の公園で撮影会をしてきました。
お店を始めた時から、「カメラの撮影が上手になりたいな・・・」
という想いがずっと残ったまま、今もまだ自信がないままです。
もっと上手く、自分の想いや、自分を表現したいと思いながらも、どうしてもカメラを通すと、自分の想いが反映された写真が出来上がってこないんです。
まだまだ納得できる商品撮影ができないと、モヤモヤした気持ちを抱えたまま今まで来てしまったのですが、この日の撮影は、カメラを持ってスタッフや商品を撮影するのが心から楽しいと思ったんです。
やっぱり何を取り組むにしても、「楽しい」と心からわき上がる気持ちを持ってるのといないのとでは、できあがる作品や撮影にも表れていると感じました。
あとは、このとき来ていただいたカメラマンさんとも話していましたが、外で撮影するのと部屋で撮影するのは、全く別物だと。
いやほんとにそうだ、と、実感した一日でした。
私が室内撮影を楽しめるようになるには、何が必要なんだろうかと。
新しい扉をたたいた。師匠との出会い。
カメラを学びたい、でも、学びたいのはカメラの操作方法とか、画質を綺麗に撮る方法とか、そんなんじゃないんだよなぁ。
もっとこう、小物や作品をディスプレイする技術だったり、セッティングの方を上手くなりたいんだよ。
ってずっと思ってたら、そのとき偶然にググってヒットした方が、もう私が学びたいことのど真ん中のカメラレッスンをしてるやん!っていう。
その方が、フォトスタイリストのヤノミサエさん。
日本フォトスタイリングアソシエーションのフォトスタイリスト1級インストラクターとして、数々のメディアや雑誌に掲載されている、まさに「インスタ映え」写真の神様。
3月某日に初めてお会いしてきました。
ヤノさんのいうことには
「自分が伝えたい!ということを伝えるために、写真を使って自己表現・自己発信することで、世界が変わる。」
ということ。
自分が
「このお花のこの部分が可愛い!って伝えたい。」
「この作品のここがポイント。」
ということは、写真を通して伝えることができる。
ということでした。
見てこれ。私が撮ったとは思えない。
自分の表現したいことを、作品に魂を入れて作り、それを写真で表現できたとき、きっと誰かの心を動かすことができます。
可愛い。綺麗。素敵。優しい。温かい。
私が伝えたいことはなんだったかな。
今一度、自分で考えて表現していきたいと、ヤノさんとお話していて強く思い、次回のレッスンでまた新しい学びをもって帰りたいと思います。
【つづく】
【オンラインショップ運営研究チーム】ohanabakoのアトリエ研究生のお申し込みはこちらから>>
https://ohanabako.com/?mode=f5
YOUTUBE動画、はじめました。
チャンネル登録お願いします♫
http://www.youtube.com/channel/UCerOBCnHV0kjEExQqlgevFw?sub_confirmation=1
オンラインサロン、作りました。
ネットショップで、正しく楽しく前向きに一緒に頑張りましょう。ブログではお伝え出来ない具体的なノウハウなどもお伝えしています。
>>【オンラインショップ運営研究チーム】-ohanabako-おはなばこのアトリエ〈月額制〉 \研究生募集中です/
https://ohanabako.com/?mode=f5
-
前の記事
春の公園で撮影会をしてきました。 2020.03.23
-
次の記事
表現者として。自分を伝えるための技術(2)【言葉でなく写真で自分を表現すること】 2020.03.27