閑散期にやるべきこと。時間の使い方。
- 2020.06.05
- お店を作るためのマインドレッスン お花屋さんの仕事裏
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お店を見つけていただきありがとうございます!
こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
繁忙期を過ぎて。これからは暇じゃなくて、よりよい環境や仕組み作りの期間。楽しみ!
ohanabakoは現在、1月半ば~5月の繁忙期を無事に乗り越え、閑散期に入ろうとしています。
(閑散期といっても、お陰様で制作スタッフが毎日手を止めることなくお花をお仕立てするほどです。いつもありがとうございます(^^))
開業してから、この6月からのおよそ半年間は、ほとんど売り上げが立たず、「このままお客様からの注文が無くなって、そのうち仕事自体無くなってしまうのでは」と思っていました。
まさに恐怖の半年間。
お店の経営をしている人であれば誰でも考えることでしょうが、何とかして閑散期を無くして一年中繁忙期にしたいというか。
閑散期のただただ過ぎていく毎日がもどかしくて仕方なかったなぁと。
でも、昨年、制作スタッフを常駐するようになって、なんとかスタッフに仕事をわたせるだけの仕事量にしなくてはとガムシャラになっていて、お陰様でそれが実になり、今年は繁忙期の時期から、この閑散期が来ることを楽しみにさえ思っていました。
閑散期だからこそできること、それが暇な時間を無理やり消化する為にやる事ではなく、繁忙期にお客様により良いサービスを受けてもらうために大事な環境を作る作業で、やっとそれが出来る期間になった。
繁忙期じゃ忙しすぎてできませんからね。
つまり待ち遠しかった必要な期間が、閑散期という位置づけになったという事です。
今から半年間でやりたいこと。
組織を強化する仕組み作り。
人を育てる環境づくり。
年間スケジュールの作成。
次の繁忙期の飛躍へ向けての大切な準備。
そして、自分自身の力を高める。
この期間が、どれだけ楽しめて、沢山実験をして、実装させていけるかが、しいてはお客様の笑顔、次の沢山出会うお客様への最大の貢献であると思っています。
今年はさらに、新型コロナウイルスの影響から得た教訓や、もし今後、再び緊急事態宣言が出た場合の対策も考えていかなくてはなりません。
繁忙期よりも、頭をこねくり回して、手探り状態で実装していく苦悩はあれども、私は今年のこの期間はやりたいと思っていたことが多すぎて、楽しみでもあるのです。
お店を始めてから6年。
これからの半年間で、やっと自分の表現したかったことが実装できそうな予感です。乞うご期待ですよ(^^)
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