【ハンドメイド・自社開発】ネット販売において、文章力よりも大事なこと。【実は最強】

 

こんにちは！
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる（＠ohanabako）です☺

あんなにライティングのことを言ってたのに、それよりも大事なことってなんだ。

お客様に手売りするのと、ネット販売するのとで一番問われる力は【文章力（ライティング力）】だとお話しました。

【ハンドメイド・自社開発】売れる商品タイトルの付け方。

 

【ハンドメイド・自社開発】お客様が商品をイメージしやすい伝え方をしていますか？

 

本当にこれは、鍛錬しなくてはならない能力の一つです。

 

文章力（ライティング力）は大切。ほんとに大切。

なんですが、文章力（ライティング力）と同じくらいか、それ以上に大切なのが、【商品の写真】です。

 

ＳＮＳ、ＹＯＵＴＵＢＥなどが台頭してきたこの時代、皆さんもうすうす感じているかと思いますが、

 

今の時代だからこそ、文章よりも写真（さらに言うと写真より動画）でお客様に訴求する必要があります。

 

 

ツイッター、インスタグラム、facebok、ライン、youtube・・・ＳＮＳで一番目に入ってくる【写真】

文章力と並んで重要な商品写真。

でも、ただ単に作品の画像を載せても作家視点のギャラリーとたいして変わりません。

では、売るための商品写真の基本的な考え方を紹介します。

 

【ポイント①】文章の補足または、文章の説明に合った写真を載せる

文章（テキスト）よりも、画像の情報量というのはおよそ7～10倍と言われています。
（ちなみに動画は写真の情報量の1000～5000倍とも。）

 

つまり、文章力をいくら鍛錬しても、写真がよければそれだけでお客様の心をがっちりつかんでしまうのが写真の力です。

 

基本的には、文章を読んでくれたお客様の頭に、作品を使っているイメージが浮かんでくるような商品写真を貼ります。

 

• 商品のサイズ感がわかる写真
• お部屋に飾った時の写真
• 使っている時の写真
• 制作時の写真
• お客様が使っている時の写真

 

【ポイント②】文章では伝えきれないことを写真で伝える。

 

お店で作品を手に取っているお客様は、作品のどんなところを見たいと思うかをイメージして、その写真を載せてあげます。

 

• 裏地がどんな感じだろう　→ 裏地の写真
• ネットで見ても素材がわからないな → 素材の質感がわかる写真

 

ここまでくると、写真よりも動画の方がいい場合もありますね。

 

そして、プロが撮るような技術じゃなくても、伝えられることは沢山あると気づきませんか？

 

常にお客様が何を求めているか。

そういう視点で「自分が最高だ！」と思える商品を発信していくことは、自分にとってもお客様にとってもハッピーでwin-winの関係を築ける素晴らしい行動です(^^)/

 

 

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