表現者として。自分を伝えるための技術(2)【言葉でなく写真で自分を表現すること】
- 2020.03.27
- お花屋さんの仕事裏 商品撮影会 外部セミナー
- ohanabako, お花のある暮らし, お花屋さんの仕事裏, お花見, カメラの撮影, こだわり, サクラサク, フォトスタイリング, プリザーブドフラワーのある暮らし, 感情を表現する, 撮影会, 枯れない花, 桜, 花贈り
お店を見つけていただきありがとうございます!
こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
言葉であれこれ説明するよりも、一瞬で伝えられるのが写真。
先日、知り合いのカメラマンの方に、作品どりをお願いしたのですが、はじめて屋外撮影会に挑戦しました!
表現者として。自分を伝えるための技術。【カメラは奥が深い】
このとき、私も自前のカメラを手に取って、作品やスタッフさんたちを撮影したのですが、構図とか、カメラのF値の設定とか、難しいことは置いておいて、カメラで撮りたいものを撮るってこんなに楽しいんだ!と思いました。
お店を作り始めた時から数えると、もう6年の月日が流れましたが、レンズを通すと、いつも「なんか違うんだよな~」というモヤモヤが残ってしまって・・・
作品作りに関しては、自分の納得いく作品ができるようになってきたのに、写真撮影に関しては、イマイチ納得いくものができあがることが少ないです。
「上手く撮れた!」っていう写真もあるのですが、なぜうまく撮れたのか?わかっていない、理解していないことが多く、まぐれとしか言いようがない。
同じ写真をもう一回撮れと言われたら、絶対撮れないです。笑
(言い切ります。それくらいコツがつかめていない。)
文章を書くのは、比較的得意だし(ほんとか?笑)楽しいなと思うんですが、言葉で表現できないことって、世の中にはたくさんありますよね。
同じ花を表現するにしても、
「固いつぼみから少し花が開いた、黄色がかった赤色のチューリップが、花壇に咲いている。」
と言葉で説明するのと、
この写真を見て読み取れるものって、全然違うと思うんです。
写真は言葉以上に、誰かと頭の中で同じ絵を共有するためのもの。
私は、多分写真が苦手だからこそ、言葉であれこれ説明してしまっています。
それは、写真で伝えるよりも言葉で伝える方が好きだし得意だと思っているからこそ、言葉をもって、お客様と頭の中で同じ絵を描けたらいいなという私なりの必死なやり方なんだと思います。
苦手だなって思ってやると、やっぱりそれなりの写真や作品ができあがってくるし、好きだ!楽しい!って思うと、それが写真に表れています。
多分、その気持ちって他の人にも伝わっていて。
どうしても、克服したいことがあるときは、好きって、楽しいって思えるまでやり続けてみる。
手法を変えたり、あの手この手でやってみる。
これって本当に大事だなぁと思うし、その先にたくさんの世界が広がっています。
6年はちょっと時間がかかり過ぎたなぁ。苦笑
っていう想いと、
今の現在地からまだまだ私自身もパワーアップできるなんて楽しみすぎる!
っていう想いとがあふれてワクワクが止まりません!
好きこそものの上手なれ!
好きになるまで、やり続けること!
【オンラインショップ運営研究チーム】ohanabakoのアトリエ研究生のお申し込みはこちらから>>
https://ohanabako.com/?mode=f5
YOUTUBE動画、はじめました。
チャンネル登録お願いします♫
http://www.youtube.com/channel/UCerOBCnHV0kjEExQqlgevFw?sub_confirmation=1
オンラインサロン、作りました。
ネットショップで、正しく楽しく前向きに一緒に頑張りましょう。ブログではお伝え出来ない具体的なノウハウなどもお伝えしています。
>>【オンラインショップ運営研究チーム】-ohanabako-おはなばこのアトリエ〈月額制〉 \研究生募集中です/
https://ohanabako.com/?mode=f5
-
前の記事
表現者として。自分を伝えるための技術。【カメラは奥が深い】 2020.03.25
-
次の記事
表現者として。自分を伝えるための技術(3)【作品を通して自分の感情を伝える】 2020.03.30