何でもない日を特別にする〈娘からハロウィンパーティーの招待状が届いた。〉
- 2019.10.30
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こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
娘が何やらハロウィンパーティーの準備をはじめていた。
昨日は、娘とハロウィンパーティーをしました。
↑ハロウィンパーティーをやると決めてから、娘がせっせと作っていたプログラム。
「トリックアート」じゃなくて、「トリックオアトリート」ではなかろうかと思っている。
ハロウィンをお祝い?する文化習慣が、自分が子どもの頃になかったので、毎年見過ごしてしまうのですが、
「ママ、ハロウィンパーティーしよう!プレゼント交換は500円までだよ。」
「パンプキンの飾りを折り紙作るから、(作り方動画を観るための)YouTube見せて!」
「ママも一人ショーするんやで。考えておいてよ♪」
と、準備に一生懸命になっている娘に背中を押されて、私もプレゼントの準備をしたり、プチパンプキンを買ってみたりしました。
可愛い。折り紙パンプキン達に囲まれたプチパンプキン。
ハロウィンパーティー?甘く見てたよ、楽しかった。
パーティーは、娘の進行で〈はじめのことば〉から始まり、娘が作った〈折り紙パンプキン〉4つを、家のどこかに、(娘か私の)片方が隠して、もう片方がどれくらいの時間で探し当てたかを競争するミニゲームをしたり、お互いの一人芸を披露したり、(娘はマジックショーを、私は(観客を巻き込む)参加型ダンスショーw)をしたり。
一緒にカボチャを使った料理を作って食べたり、プレゼント交換をしたりしたのでした。
最近は、若者の大胆で少し目に余るハロウィンパーティーの大騒動の影響を受けてか、日本でもハロウィンの日にパーティーをするという習慣が浸透してきたようだけど、私自身あまり興味なく、一度もきちんとハロウィンパーティーをしたことはありませんでした。
でも、ハロウィンパーティーはぶっちゃけめっちゃ楽しかった。
娘は、〈おわりのことば〉を言う前に、
「もう一回パーティーの始まる時間に巻き戻したい。」と、さみしがるほど、楽しんでいた様子。
「パーティーが終わるのが嫌だ。」
「今からプログラムに何か足そう!」
といって、本当に名残惜しそうにしていました。
私自身も、正直思っていた以上に楽しかったので、この日のためにせっせと準備を進めてきた娘はその思いはもっと強かったと思います。
↑娘が、デザートにと用意してくれたセブンイレブンの和パフェ。これは、以前テレビで紹介されてて、私が「食べたい食べたい。」と連呼していたのを聞いてわざわざ買ってきてくれてた。
〈何でもない日を特別にする方法〉って、実はそんなに難しくなくて。
遊園地に行く。とか、高価なプレゼントをする、とか、
大きなケーキを買う。とか、そういうことでもなくて。
しっかり相手と向き合う。
自分の心を相手に向けてあげる。
相手の興味に興味を持ってあげる。
ちょっとイベントに乗っかってみることでわかったことが沢山ありました。
「また、パーティーしようね。」
と言われて。
さあ次回はどんな楽しいことを〈私も一緒に〉準備できるかなぁと、私も楽しみになってきました。
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