プリザーブドフラワーのフォトボックスレッスン&好きなことを仕事にするためのマインドレッスン
- 2019.11.15
- お店を作るためのマインドレッスン プリザーブドフラワーレッスン
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お店を見つけていただきありがとうございます!
こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
出張プリザーブドフラワーレッスンをやってきました
昨日、プリザーブドフラワーで作るフォトボックスのレッスンをしてまいりました。
生徒さんは、現在生花店をお勤めで、ドライフラワーの定期レッスンにも通われている、Hさん。
以前参加した花セラピーのセミナーで挨拶を交わしたあと、ohanabakoのホームページをご覧になってお問い合わせいただき、待望のレッスンが実現しました。
限られた時間の中で、私が伝えられることを、頭が破裂しそうなほど持っていった昨日のレッスン。
おかげさまで、口や手を動かすことでいっぱいいっぱいで、ほとんど写真を撮らずに帰ってきてしまいました。笑
(カメラに残っていたのは準備中に撮影した、この一枚のみです。笑)
私がレッスンで大切にしている3つのこと。
私がレッスンで大事にしていることは3つ。
①生徒さんがどんな目的を持って私にレッスンをお申し込みされたか。
昨日の生徒さんは、「いつか私のようにお花のお店を持ちたい。」という方でした。
なので、お花のレッスンはもちろんなのですが、〈お店を出す〉という目的に向かってのマインド・心の持ち方・今日からできる行動を一緒に挙げて、生徒さんがお帰りになれたあとで、どのように行動していけばいいかを徹底的にお伝えしました。
レッスンは。先生から生徒さんへの一方通行のコミュニケーションになってしまいがちですが、私は、レッスンこそ生徒さんの話を全力で聞いて、今日一日で何を持って帰りたいか(お花なのか、技術なのか、心の持ち方なのか)を、全力でお伝えするようにしています。
②レッスンでお花を作ったら、そのあとどのようにお飾りするか。
レッスン前に、事前にどんな目的でお花をご利用されるか伺い、一緒に花器を決めます。
誰かにプレゼントするのか、家のインテリアにするかで、どんなお花を作るかが全く異なるからです。
今回は、おばあさまのお見舞いのお花ということでしたので、フォトボックスの写真を入れるところに、ご希望のメッセージカードをセットしてお持ちしました。
③レッスン前よりも、お花を好きになってもらえるように。
Hさんは、生花やドライフラワーは普段よく触っていらっしゃるそうですが、プリザーブドフラワーは、今まであまり制作のご経験がないようでした。
ので、プリザーブドフラワーの取り扱いの注意事項や、他の花(生花・ドライフラワーとの違い)を伝えながら、お花の魅力を余すことなくお伝えしています。
正直、たったの2時間でお伝えできる情報は、本当に少ない。
伝えたい気持ちや話は、いくらでも話せてしまうので、そこからかいつまんで2時間にぎゅっと濃縮するために、私はレッスンでは全エネルギーをフルパワーで注いでお伝えしました。
生徒さんが私に伝えてくれたこと。
Hさん、お帰りの際に
「今日は本当に会えてよかったです。勇気とエネルギーをいっぱいもらいました。」
と、お話くださいました。
私は今日、その言葉を聞けたらどんなに幸せだろうと思っていたので、昨日は充足感でいっぱいでした。
が、私の全精力を使って今の経験値を話すには、時間がとても短いなとも思いました。
また、新しい挑戦をしていかないとなと思わせられた一日。
Hさんのご進展も、お祈りしています。いつまでも応援しています!
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