【オーダーメイド】頭でイメージしたものを形にする方法【夏のリースをお届けしました】
- 2020.06.24
- お店を作るためのマインドレッスン お花屋さんの仕事裏 自宅用 花贈り
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お店を見つけていただきありがとうございます!
こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
夏の花飾りのオーダー。オーダー方法が素敵だ。
いつもお花のオーダーをしてくださる、県外で居酒屋を営む先輩のお店の花飾りに夏のドロップリースをお届けしました。
「今後は夏らしく元気!爽やか!て感じで動きがあったりするとよいな~と思っとります。
青、白、緑、水色、系。
夏の晴れた青空と海。
みたいなイメージ。
夏らしく爽やか元気な動きのある感じでよろしく~!」
とのオーダーをいただきました。
そのオーダーのしていただき方、なんだか本質的ですてきだなぁ。
先輩が「お客様に元気になってもらいたい!」という気持ちなんだな、と思うと、気合が入ってきます。
ふわっと頭でイメージしたら、ただお客様の想いをお花で表現していく。
ohanabakoのお店では、オーダーメイドもお受けしておりますが、基本的には自分の頭にあるものをアウトプットしたお花の商品が多いです。
自分でイチから想像して表現するとしても、頭の中でイメージしたものを、最初から100%のカタチでアウトプットしようとするのは、難しいことです。
ありがたいことに、最近は一からのオーダーをお受けすることが多くなってきましたが、ましてや限られたお客様とのやり取りの中で得られる情報から、お花で表現するのは本当に難しい。
だからこそ、自分がイメージしたものを「とりあえずアウトプットしてみる」というステップを、何度も何度も繰り返して鍛錬していくしかないです。
とりあえず一度カタチにしてみると、それをベースに「どうやったら、イメージに近づけられるか」を考えることができます。
お店をやっている以上、そしてやり続ける以上は、そこを何度も繰り返していきたいですし、その鍛錬が、オーダーメイドのご注文をお受けするときに、商品のクオリティとして反映していくんだと思います。
頭の中でイメージしているだけでは、あくまで机上の空論でしかありません。改善する必要もないので、ココで思考停止してしまうんですよね。
頭の中にあるものは、世の中には存在していないのと同じです。
だからこそ、完ぺきじゃなくてもいいから、アウトプットしていくのみです。
今の私を信じて、オーダーいただいているお客様には本当に感謝です。感謝です!
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