こだわりのあるお花の贈り物をオンラインショップで作れる世界を創りたい!
- 2019.11.25
- あなたにパワーをくれるお花と色 お客様レビュー 季節のイベント 用途別のプリザーブドフラワー 花贈り
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お店を見つけていただきありがとうございます!
こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
お客様からの無茶ぶりオーダー増えてます。感謝!
最近SNSで「無茶ぶり大歓迎!」と書いたことが影響したのか、お客様から超こだわりあるオーダーをいただきます。
無茶ぶりのオーダー、めちゃくちゃ嬉しいです!
頭ひねらせよじらせ、ご提案させていただくと、お客様から、超こだわりのあるお返事が返ってきます。
そのお客様からの超こだわりの詰まったお返事に、また頭をぐねらせてご提案させていただきます。
そうすると、お客様は超ご納得されてオーダーをしてくださり、私はその思いをお預かりした状態で制作に入るわけです。
このお客様とのやりとりが最近とっても快感というか、お客様のご要望を頭に叩き込んだものが徐々に自分の手から作られていくと、もう何にも代えられない達成感を味わいます。
最高のお花の作品ができあがります。
これは、きっと最初から私一人が作ろうと思ったものではできなかっただろうなというものが目の前に現れてくるのです。
正直、お客様からの無茶ぶりオーダーをいただいたときに
「すごいこだわりや・・・果たしてそんなものができるのか?」
という気持ちがあるのです。
私が今まで到底「よし作ろう!」と思ったことが無いモノだからです。
だからこそ、頭をぐねらせてお客様の作りたいものと私ができることをすり合わせてご提案させていただくのです。
それが自分の手によって、目に見えるお花の作品となって、お客様に納品されます。
お客様のご要望に近づけば近づくほど、出来上がりの途中ですら、お客様に
「見てみて!」
と一緒に観ていただきたいくらい、興奮してくるんです。
こだわりを持ってオーダーしてもいいオンラインショップがもって増えればいいなと思う。
私がオンラインショップを始めたのも、もともとコミュ障だったからかもしれないと今更ながら思うことがあります。
(多分知っている人からすると、そんなことないと言われるけど、自分自身で「私ってもしかして・・・」と思う節がある)
目の前の人に向かって、自分のこだわりを自分の口で説明するのって、とても恥ずかしいというか、目の前の人にも申し訳ないなというか、すんませんこんなにこだわりがあって。という気持ちになることがある。
(例えば生花店で、お花を注文するとき、なんとなく言いにくいしお洒落な花屋さんだったら、その空間に飲まれて言えなくなってしまうときがある。
お洒落な服屋さんで、「こんな服ありませんか?」と店員さんに尋ねるときもしかり。あなた、その風貌でそれ言うの?とか思われたらどうしよう・・・とかね。)
でも、オンラインだったら言えちゃうこともあるんですよね。
SNSが炎上したりするのは、やっぱり相手が見えないから言えちゃう、とかあると思うんです。
オンラインショップだから、お花の作品を実際に手に取ってみていただけないとか、実際に納品されて、思っているものと違った、とかいうデメリットも、今だ拭えてないのが、オンラインの難しさだなと思う反面、
オンラインだからこそ、もっとお客様に寄り添えるし、オンラインのある意味「ファストファッション」「ファストフード」的な、お客様とお店側の濃密で行き届いたサービスやコミュニケーションを最小限に省いてしまいそうになる感覚(これはお客様も諦めかけている濃密なコミュニケーションだなと思う。どうせオンラインショップは、そこまでやってくれないでしょ的な感覚)を、取り戻していきたいと願う私の悪あがきでもあるのです。
だってこだわりを持つってとっても素敵なことじゃないと思うから。
これからの未来は、誰もがこだわりを持って生きていける世界になるから。
私は私のこだわりを、お花のお店を運営することで表現していきたいし、お客様のこだわりも同じくらい、大切にしていきたいと思っています。
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