無心でお花を箱に詰める。お花箱ワークショップを沢山の人に広めたい!
- 2019.11.22
- あなたにパワーをくれるお花と色 お客様レビュー ワークショップ 季節のイベント 用途別のプリザーブドフラワー
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お店を見つけていただきありがとうございます!
こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
一緒に仕事をしている相棒が「自分でお花を作りたい」とな。ええやん!
先日、うちのお店で販売している〈お花箱シリーズ〉を見て、スタッフの女の子が
「私もこのお花箱をクリスマスバージョンで作りたい!」
と声をかけてきました。
「いいよいいよ~クリスマスに合う花材を準備しておいてあげるから、好きなときに作りな~」
といいました。
私とお仕事する前は、一度もプリザーブドフラワーに触れたことのない彼女でしたが、一緒にお仕事するようになって、お花にどんどん興味を持ってくれています。
私はある意味、彼女に〈お花を使って一つのモノを作り上げることを心から楽しめる〉人として育てたいと思っていたので、
「自分からお花を作りたい。」
という彼女の言葉は、とても嬉しいです。
自分がお客様となって、クリスマスというテーマをもって、一つの作品を作り上げるというのは、彼女にとっての挑戦でもあったからです。
3つのことに気をつけたら、あとはお花を箱に無心で詰めるだけ。
彼女が〈自分の作品を作る〉までに、私が教えたことは3つでした。
① まずはクリスマスのテーマに合った、自分の使いたい花材やクリスマス色のパーツを集めること
② 花器に花を挿す前に、花材やパーツを実際に置いてみること
③ 色のトーンを合わせること
あとは、
「わからないとき、困ったことがあったときはいつでも私に相談してね。」
という言葉かけだけでした。
できるだけ何も指示しないで、好きなものを作ってもらいたかったので、口出ししないように〈あえて静観〉をして、見守っていました。
彼女は、花材を集めながら
「可愛い~どれも箱に入れたい♡どうしよう~」
と、花を見ながらとても楽しそうに花材やパーツを選んで、
実際に箱に花を置いてみながら
「リボンは絶対に入れたい。これはここでいいかな~。」
と、目を輝かせて花材を置いていました。
私は横でせっせと仕事をしていたのですが、
「こんな機会はめったにないから、どうせならいっぱい相談してね。」
と念を押して声掛けしていました。
だけど、彼女は黙々と自分の好きな花を箱に詰めていく作業をしていました。
そしてできあがったのがこちら!
「ええ!可愛い!冬っぽい!クリスマスっぽい!すごいやん!」
私、ほんとにほんとにデザインに関しては口出ししてないのに、このクオリティ!
私が花屋さんで長年培ってきたセンスなぞ何のその、この一年でここまでデザインしてくるとはというほど、クリスマスらしい可愛いお花箱を作っていました。
(自分の作ったお花にうっとりしている相棒・・・)
このワークは、きっと沢山の人の心を上向きにして、眠っていたトキメキを引き出してくれる、と確信しています。
只今企画中のお花箱ワーク、ご興味のある方はメールまたはお電話にてお問い合わせください。
兵庫県内ならお近くまで出張レッスン、他県の場合は、ZOOMやSkypeで、お花箱ワークを一緒にさせていただきます。
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