【未来は予測できない】アフターコロナの世界で今の仕事を続けられるか問題
- 2020.04.17
- お花屋さんの仕事裏
- ohanabako, アフターコロナ, お花のある暮らし, お花屋さんの仕事裏, こだわり, コロナ騒動, こんなときこそ花を飾ろう, ハンドメイド, プリザーブドフラワーのある暮らし, 感情を表現する, 未来の過ごし方
お店を見つけていただきありがとうございます!
こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
ついに緊急事態宣言が全国に発令。
緊急事態宣言がついに全国に拡がりますね。
不要不急の外出自粛を要請され、都市圏はもちろんのこと、私が住む比較的田舎街の風景は、元々人口が少ないこともあってか、スーパーに行っても、もとあった活気が無くなり、がらんとするようになりました。
スーパーでもレジでは【ソーシャルディスタンス】をとるべく、立ち位置を示す印が設けられ、少しピリッとした雰囲気。
店員さんも、色んな不安に駆られながらお仕事に取りくんでいると思うと、気持ちがひけます。
明るく元気に「お仕事ありがとうございます!」
って言えたらいいのに、今の時期になると、対面して相手に何か言葉を発することでさえ、だめなことのように思ってしまう。
すっごく小さなことかもしれないけど、ほんの些細なレジでのやりとりでさえできなくなってしまった今の状況。
人の温もりや、声のかけあい、笑顔のやりとりが、日常から消えていくことが、こんなにも寂しいとは、思っていなくて、今まで当たり前にあった日常がすごく愛おしく感じます。
未来は予測できないけれど、考えることは自分の選択肢を増やすことにつながる。
東京五輪が目の前に控えていた半年前に、誰がこの事態を予測できていたでしょうか。
突然に迫られた変化にどう対応していくか、今まさに考えずにはいられませんが、各個人がどんな対策を講じようとも、無力さを感じずにはいられません。
沢山の業種や産業が、一同にネットビジネスを始める今だからこそ、誰もが現状の立ち位置を維持できなくなることが余儀なくされます。
ますます、本物に近いものだけが残るか、新しい岐路を開拓していくかが問われる時代になるような気がします。
自分で書いたスケジュール帳の計画も、思い描いたように進まないことなんて、このコロナ騒動がある前からいくらでもあって。
大なり小なり、いつも何か不測の事態あるものです。
そこで、立て直していけるかどうか、
不測の事態があっても、それまでやってきた自分の能力や資産を活かして次の手を打てるかどうか。
ピンチのときこそ、その人の度量が試されているようでなりません。
新しいものを生み出すには、そんなに簡単なことではありません。
とってつけたような方法では、それを続けることもできません。
ぼんやりとでも、自分が今持っている手持ち札で、どんな技を切り出していくか。
簡単なことではないからこそ、少しずつ、温めて、やがて花を咲かせたいと。
考えて、試してみて、磨いていく。
今できることは、それしかないのかなぁと思っています。
【オンラインショップ運営研究チーム】ohanabakoのアトリエ研究生のお申し込みはこちらから>>
https://ohanabako.com/?mode=f5
YOUTUBE動画、はじめました。
チャンネル登録お願いします♫
http://www.youtube.com/channel/UCerOBCnHV0kjEExQqlgevFw?sub_confirmation=1
オンラインサロン、作りました。
ネットショップで、正しく楽しく前向きに一緒に頑張りましょう。ブログではお伝え出来ない具体的なノウハウなどもお伝えしています。
>>【オンラインショップ運営研究チーム】-ohanabako-おはなばこのアトリエ〈月額制〉 \研究生募集中です/
https://ohanabako.com/?mode=f5
-
前の記事
【お知らせ】ブログ更新を一時的に不定期にさせていただきます 2020.04.13
-
次の記事
【母の日】今年は母の日にお母さんに会えません・・・ 2020.04.21