自分の機嫌をよくする方法、知っていますか?

自分の機嫌をよくする方法、知っていますか?
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おはる

お店を見つけていただきありがとうございます!

 

こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる@ohanabako)です☺

自分で自分の気分を上げる方法。自分を切り替える方法。


気持ちが落ちているとき、凹んだとき、あなたはどんな方法で自分の気持ちをあげていますか?

たとえば、美味しいものをたらふく食べるとか、お酒を飲むとか、欲しかったものをバンバン買っちゃうとか、そんな方法もあるでしょうか。

 

そういう方法で、気分をリフレッシュすることは大事なんですけど、瞬間的にテンションが上がっているだけなので、あとで後悔したり、むなしい気持ちになったりする場合もありますね。

 

気分が落ちるたびに特別な行動が必要になってしまっては、あまり前に進めていなくて、ずっと気分が落ちたままになってしまう。

 

いい加減、そういう自分を変えたいって思うこともありませんか。

ええ、私も変えたいです!笑

 

誰かに気分をあげてもらうことしかできなかった自分。


私は昔、気分が落ち込んだり、凹んだり、なんだかモヤモヤしたりすると、誰かに話を聞いてほしくてたまらなくなりました。

 

自分の気分を落ち着かせたり、上げる方法は、むしろこれしか知らなかったと思います。

 

〈他人に〉しか、自分の気分を上げてもらう方法がない

誰かに頼らないと自分を上げられない状態だったんです。

 

これって、本当に大変で、誰かに話を聞いてもらわないと、延々とモヤモヤしたり落ち込んだままいて、マイナスの状態からゼロにまでも自分で上がってこれないんですよね。

 

学生の頃は、いつも周りに気軽に話せる友達がいて、お互いに悩みを話して、慰め合ったり励まし合ったりできる環境はあったのですが、社会人になる、家庭に入る、となると、話はかなり違ってきて。 

 

気軽に話せる相手が少なくなったり、周りの人も自分のことでいっぱいいっぱいなので、だんだん心のモヤモヤを話すことを申し訳なく思ったり、自分で何とかしなくちゃ、って思って、かえってモヤモヤ・イライラ・ストレスが雪だるま方式に大きくなっていく

たま~に会う旧友に、私の積もりに積もった話をどかーんと爆弾のように投げうって、相手を負担にさせて、自己嫌悪・・・ということもよくありました。

 

自分で自分を慰めてあげることができるなら、どんなに楽だろう、どんなに幸せなことだろう。と思ってました。

 

これをしたら、気分があがるっていうおまじない。方法。


昨日は〈自分のご褒美〉はたくさんあげていいよねっていうお話をしましたが、(読んでない方は読んでみてね。)

たまには自分にお花のプレゼントを。

 

こういう特別な行動っていうのは、〈プラスの自分をさらにプラスの自分にするための行為〉であって、マイナスの自分をゼロにするための方法としては、あまりやりたくないよね。

 

もっと、小さなことに目を向けて、〈これをしたら気分が上がる〉〈これを見たらテンションがあがる〉〈これをしたら別の私に切り替えられる〉っていう方法も、沢山あってもいいと思うんです。

 

例えば、こんなことでもいい。

 

🔸モヤモヤしたとき、好きなアーティストばかりの音楽を聴く。

🔸朝起きた時に、好きなアロマの香りを嗅ぐ

🔸朝、玄関を出る前に「今日も頑張ろう!」と言う

🔸書類作成が楽しくなるよう、お気に入りのボールペンを使う

🔸忙しくてイライラしてきたら、スマホの待ち受けにしている愛犬の写真を眺める

🔸ときどき新しい文房具を買って使う

🔸気合いを入れたい日は背筋を伸ばすために8cmヒールのパンプスをはく

🔸仕事で失敗した次の日は、ネクタイやハンカチなど赤い色のアイテムをもつ

 

ちなみに、私の大好きなアーティストの〈Perfume〉さんは、ライブ前に、デビュー当時から決まって同じ香水を3人で付け合いっこして、3人で掛け声をかけ合うそうです。

 

パブロフの、犬にはごはん、さてあなたは何?


自分はこれをしたら、いい気分になれる

落ち込んだマイナスの気持ちをゼロまで持っていくことが出来る

 

そういう〈 回復パターン 〉を小さなことでもたくさん取り入れていくことで、いい気分でいられることが増えていきます。

 

自分の機嫌を自分で良くすることが出来る人は、とても幸せそうに見えて、魅力的です

そして、自分で自分をコントロールすることが出来る人なので、人生の舵を自分できることができ、結果毎日機嫌よく過ごすことが出来ます。

 

とはいっても、実際気づいていないだけで、皆さんが決まってする〈回復パターン=回復魔法〉を持っているはずです。

 

これを読んで、私の〈回復魔法〉は何かな?と考えるきっかけになって、毎日の生活に取り入れてもらえたら嬉しいです。