【農林水産省「花いっぱいプロジェクト」】送別のお花を選ぶときのコツ3つ。

【農林水産省「花いっぱいプロジェクト」】送別のお花を選ぶときのコツ3つ。
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おはる

お店を見つけていただきありがとうございます!

 

こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる@ohanabako)です☺

国をあげてお花屋さんを救え!


今年はコロナウイルスの影響もあって、卒園式や送別会、謝恩会などが取りやめになり、街のお花屋さんが悲鳴をあげています。

 

そこで、国をあげて農林水産省が打ち出したのは、「花いっぱいプロジェクト」。

農林水産省は、新型コロナウイルスの影響で需要が減少している花きの消費拡大を図るため、家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を始めています。

 

農林水産省は、新型コロナウイルスの影響で需要が減少している花きの消費拡大を図るため、家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を始めます。

 

(話題の動画・・・確かにじわる。)

 

例年、3月は卒業式や送別会等の各種イベントや、お彼岸需要により、花きの需要が最も高まる時期のひとつです。


しかしながら、本年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため卒業式や各種イベントが中止されること等により、最大の需要期に向けて生産された花きの価格が下落しています。


そこで、農林水産省では、「花いっぱいプロジェクト」として、家庭や職場での花飾りや花の購入促進の取組を実施します。

 

>>さらに詳しい農林水産省の取り組みについてはこちら

https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/kaki/200306.html

 

 

送別の花選び。おさえるべき3つのポイントは?


そこで、今回は生花の花選びについて、3つのポイントを紹介します。

 

せっかくの感謝を伝える機会ですから、しっかり下調べをして、自信を持って花贈りをしたいですよね。

 

① 花を贈る相手のイメージに合わせて花選びをする。

生花で花束もしくはアレンジメントを注文する場合、店頭に並んでいるお花を買うか、お花屋さんのスタッフに直接花束を作ってもらうかのどちらかになると思います。

 

そのときに、大事だなと思うことは、

「贈る相手のイメージに合わせてお花を選ぶ」

ということ。

 

店頭に並んでいるお花で、花贈りする相手のイメージにぴったりなものがあればベストですが、少しでも悩むようでしたら、思い切ってお花屋さんのスタッフに声をかけてみましょう。

 

花屋のスタッフは、花束作りのプロです。

そこで、一緒に贈る相手のイメージをシェアすることができたら、きっと花屋さんのスタッフが、イメージに近い花束を作ってくれるはずです。

 

そこで伝えるといい情報は、

・どんな人にあげるのか

ということです。

 

具体的に言うと、男性か、女性か、年齢は何歳くらい、活動的な人、おしゃれな人、しっかりした人、可愛らしい人、凛とした人…など。

→その人が好きなものを知っていたら伝えてみるのも面白いです。

サッカー好きな人になら、好きなチームのチームカラーとか。ワインに詳しい人なら、ボルドー色でシックにまとめてみるとか。

 

その人のことを想像してみる時間が、私は一番のプレゼントだと思っています。

恥ずかしがらず、気後れせず、お花屋さんとのコミュニケーションを楽しむ気持ちでお花を注文すると、渡す瞬間まで、自分までワクワクしてきますよ(^^)

 

②ボリューム感をイメージして花を注文する。

店頭やネットで花を買うときに、わかりにくいのがサイズ感。

例えば3000円の花束のボリューム感や、5000円のプリザーブドフラワーのボリューム感に違いがあるなど、わからないことも多いはず。

 

お花屋さんによって、5000円の花束を作ってもらったときにできあがるボリューム感が違うこともしばしばなので、できれば店頭に行って、並んでいるアレンジメントのボリューム感を確かめらるのが一番いいですね。

 

ネットで買う場合も、だいたいのサイズ感が書かれていることもあるので、しっかり確認すると、注文したときに頭で想像するサイズ感と、実際に品物を受け取ったときのサイズ感のギャップが小さくなると思います。

 

一般的には5000円の生花の花束と、5000円のプリザーブドフラワーのアレンジメントと、5000円のドライフラワーの花束では、サイズが大きく違ってきますので、ボリューム感を重視する場合は、生花が一番ボリュームが出ます(^^)

 

 

③花の持ち運びやすさを確認する。

送別の花で、生花のアレンジメントを選ぶ場合もありますが、生花のアレンジメントは、花を生けるかごにたっぷりのお水が入っていることが多いです。

なので、このお水をこぼさないように持ち運ぶのが意外と大変だったりします。

 

もちろん、贈ったあとに、相手が家まで持ち帰るのに苦労するということも考えると、大きな声では言えませんが生花のアレンジメントは少し考えた方がいい場面があります。

 

例えば、遠方にお花を持って行く場合、電車で花を運ぶとなると、水がこぼれないように気をつけたり、駅から現地まで歩くことを考えると、かなり気を遣わなければなりません。

 

また、花束の場合は、花を束ねている茎の根元に水を含ませているので

お花を買ってから渡すまでに2~3日も開いてしまうようなら、お花に水が渡らなくなって、渡すときにはお花が元気がない場合があるので注意しましょう。

 

そう考えると、生花の場合は、箱につめるボックスアレンジも人気になっていますよ(^^)

 

花屋で花を注文するのは大変!と思い込んでいませんか。

私はお花屋さんで花を注文するのは、ある意味エンターテインメント作品を見に行くものだなぁと思うのです。

 

自分が伝えたイメージが、プロの手でお花として形になる瞬間を見ることができるのです。

 

大切な人への贈り物、自分も楽しみながら選んだり注文したりしたいですね(^^)/

 

 

 

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