無心でものづくり。お花と対話し完成させるフラワーアート。

無心でものづくり。お花と対話し完成させるフラワーアート。
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おはる

お店を見つけていただきありがとうございます!

 

こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる@ohanabako)です☺

お店のフラワーアートが人気の理由。


ohanabakoでも定番になった、小花を集めたカラフルなフラワーアート。

 

小さなお花たちを、時間を忘れて一つずつピンセットで決められた形にのせていきます。

ものによっては、この工程を3時間かける作品もあります。

 

時間も手間もかかり、いくら慣れても手軽にはできないこの作品だからこそ、沢山の人に依頼され、贈り物をする人も、される人も笑顔になれるような作品になっています。

 

無心でお花と対話し、できあがる作品。


私たちが扱うのは、生のお花から作られたプリザーブドフラワーとドライフラワーですから、この手間も時間もかかる工程が【馴れ合いになってしまう】ということはないのです。

 

お花は生きていますので、一つ一つ色も違ったり、質感も違ったり、花びらの大きさなんかも違う。

「今日のお花は花びらが少し大きいから、ここにのせよう。」とか、

「今回のお花は少し色が濃いから、あまりに入れると印象が強くなってしまう。だから、この色のお花は少なめに使おう。」とか。

 

スタッフの経験と勘で、小さなお花たちが適材適所でフラワーアートの一部となり、何時間もかけられて一つの絵に描かれていく。

 

一つ一つ小さなお花の状態を見ながら、それでも最後の完成の形を想像しながらお花をのせていく。

 

そしてついに全体の絵が仕上がった時、苦労して時間をかけてきたことを一瞬で忘れてしまうような、美しいフラワーアートができあがっています。

 

誰かを幸せにするため、誰かの笑顔や潤いを作りたいという“想い”が、時間をかけてフラワーアートという“カタチ”に。

愛情を込めて、心が入るからこそ。手に取った人の心を打つ。

ごまかしがきかないお花と真剣に向き合うことで、見えてくるもの、それがモノづくりの醍醐味です。

 

フラワーアートは時間がかかります。

時間がかかることや手順が多くて面倒なことが避けられ、いかに時間をかけずに成果物を得ることができるかばかりが注目される今の社会。

誰かのために十分に時間をかけて、とことんこだわりを追求すること、それこそが人の心を打つ作品になり得ると言えるのだと、作品を作るたびに思わずにいられません。

 

 

 

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