長崎伊王島アイランドルミナに行ってきました。
- 2020.01.06
- 週末日記
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長崎伊王島アイランドルミナに行ってきました
昨日は、長崎伊王島にある【ISALAND LUMINA(アイランドルミナ)】に行ってきました。
アイランドルミナはカナダのMoment Factoryというデジタルアート集団が制作を手掛けています。
彼らは東京を含む世界6都市に拠点を構え、400人以上のスタッフを抱えるマルチメディア・プロダクションです。
シルク・ドゥ・ソレイユやマドンナ、スーパーボウルのハーフタイムショーなどの演出を手がける、世界最高峰のアーティスト集団だそう。
Moment Factoryは、「ISLAND LUMINA」に続き、安室奈美恵のファイナルツアーの演出や大阪城公園で開催されているナイトウォーク「SAKUYA LUMINA」、ダンス・剣劇・殺陣・ミュージカル・日本舞踊などが入り乱れるショー「KEREN」のビデオコンテンツなどを手掛けています。
今後も日本において、新しいエンタテインメントを切り開いていくと、期待されている集団です。
物語の主人公になるという点でエンターテインメント作品の最高峰だった
私がこの場所を知ったのは、ちょうど2年ほど前の【行列のできる法律相談所】で、社会学者の古市憲寿さんがおすすめされていたことからです。
二年もの間、この場所に行きたくて行きたくて切望していたので、ようやくかなった念願の夢でしたので、このアトラクションに挑む前に、期待値が最高潮に達していました。
こういう気持ちで向かうと、大概にがっかりしてしまうことが多い。
事前調査(アイランドルミナのネタバレになるような内容をググったり)になるようなことを極力せずに向かったのですが、この二年もの歳月をかけて育ててきた楽しみは、そう簡単に抑えることはできず、ワクワク止まらないままに、アイランドルミナを体験しました。
いや~もう、言葉にはできない。
表現力が拙い自分が憎いくらいに、すごい。
すごいとしかいえない。
そして、写真や動画で伝えることができない。
私の撮影技術では、本当に不可能なくらい、写真が見事に映えない。
まるで、自分がディズニーの主人公になったような気分。
目、耳、心が全てこのアイランドルミナの世界に持って行かれるような感覚。
正直、自分のお花の仕事に活かしたいと、頭を使って色んな視点から分析してやろうと思ったのに、それができなくなるほど、アイランドルミナの物語や世界観に没入され、感服でした。
一緒に行った娘も、終始興奮していました。
娘は10歳ですが、小学校低学年のお子様だと、少し怖がるかもしれません。
足元もそんなにいいとは言えないので、お父さんお母さんもこの世界に没入されたい場合は、お子様が小学校中学年以降になってからをおすすめします。
昨日の今日なので、振り返って少し整理し、もう一度レポートにおこさせてください。
まさにエンターテインメント作品としては最高峰。
つづきはまた後日。
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