色彩心理学療法士3級に認定されました!【資格習得はゴールではなくスタート】
- 2020.04.03
- お花屋さんの仕事裏 外部セミナー 色を活かした仕事 色彩心理学
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こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
今年1月から始めた色彩心理学療法士3級の試験に合格しました。
以前にも少しお伝えしていましたが、日本色彩心理学研究所の発行する
【色彩心理学療法士3級】の養成講座、試験に合格しました(^^)/
■日本色彩心理学研究所って何?
>https://www.colorpsychology.jp/
日本色彩心理学研究所の提唱する【色彩心理学】とは、
「色」と「人間の心」との関係性を心理学的に解明してゆくことに長年力を入れ、その根拠や真理を学びとること、色彩を扱う姿勢をもつことを目的とした新しい学問です。
お花の道を志したころから、色について深く学びたいと思っておりましたので、しっかりとした資格を習得できたことはとても嬉しい(^^)/
資格習得は活動のスタートライン。資格習得後に何を行動するか?
日本色彩心理学研究所では、クレヨンや絵具を使った色彩ワークが開発・実践されていますが、先日認定証授与式のあとに、研究所の皆様と一緒に話していると、現在多種多様なワークショップが考案されているそう。
■日本色彩心理学研究所の主催する色のワークショップ
>https://www.colorpsychology.jp/courseList.html#cpTherapy
おこがましくも、私もこの度、お花と色を使ったワークショップの開発の考案をお話させていただきました。
私が色について学びたいと思ったのは、お花の姿かたち、とりわけ色に魅了されたから。
お花の色は、言葉にできないほどの色の種類を持っています。
オレンジでも、濃いオレンジ、淡いオレンジ、黄色よりのオレンジ、肌色に近いオレンジ、・・・
どう表したらいいんだろう?というほど、オレンジの濃淡や明度により、沢山の色があります。
そして、自然の中で作り上げられる花の色は、人々を魅了します。
こんなに沢山の色を作り出すお花から、私たちはどの色のお花を選び、どう感じるのか。
そんなお花のワークを通して、自然に触れる人の心を癒したいなぁと、日々妄想しています。
今年は研究所の一員として、しっかり活動にも落とし込んでいきます。
随時、お知らせいたしま~す(^^)/
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