【ハンドメイド・自社開発】商品が売れない時期にやること

 

こんにちは！
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる（＠ohanabako）です☺

「売れない！」は当たり前。悩む必要は全くありません。

満を持して自分の作った商品をネットに投稿！

この瞬間って、今でもドキドキするものです。

 

例え「どうせ誰も見てない！」と思っていても、誰もが自分の作った作品にアクセスできる道ができたと思うと、希望と不安で胸がいっぱいになりますね。

わかります！

 

この気持ちはハンドメイド商品を販売することやネットショップを持つことの醍醐味です。

 

だからこそ、買って下さるお客様が現れたらなんて嬉しいだろう！

まだ会ったことのない人に、どうやって言葉を伝えようとさえ思ってしまいます。

 

だからこそ、反応がないと、自分が思っている以上に悲しい。

でも、「売れない」と焦ったり嘆いたりしていても始まりません。

 

満を持して自分の商品をネットショップに投稿！でも売れない！なぜ？

 

この記事でも述べたように、ネットで本格的にハンドメイド作品が売れ始めるまでには早くとも半年～1年以上の時間がかかるものです。

 

売れない時期にこそ、やれることがあります。

いえ、売れない時期だからこそできることがあります。

 

それをやれば、もっと実のあるハンドメイド作家として活躍できるのです。

 

 

 

「売れない！」は当たり前。だからこそやれることがある。

売れないからと言って、作品作りを止めるということは、作家としても衰退している・・・と肝に銘じてください。

 

売れていない間こそ、時間はたっぷりあるはず。

コツコツ継続して制作を続けていきたいものですね。

 

最近、音楽業界でも人気が爆発している

米津玄師さん、official髭男dismさん。

 

この大物アーティストたちも、曲を出しても鳴かず飛ばずの日が続きました。

 

常にいい楽曲を提供し、自分の作り出した楽曲の自己ベストを更新し続けたにもかかわらず、彼らの思ったタイミングでこのように世間に認知されたでしょうか。

 

きっと、思ったより遅かったと思うんです。

 

「これよりいい作品なんぞ、もう出てこないよ～！」

という作品は、今までいくつ作ることができましたか？

 

彼らは、人気を博したあとも、毎度素晴らしい楽曲を提供し続けていますね。

 

【常に自己ベスト】を更新できるように、作品作りを続けていきましょう。

 

作品作りをするときに、注意しなければならないこと。

それは、

独りよがりの作品作りにならないこと。

 

これに尽きます。

 

趣味の延長線上では「あなたの作った作品を買いたい！」

という人は多く現れないかもしれません。

 

自分の作った商品を手に取って喜んでくれる人ってどんな人ですか？

 

できるだけ具体的に、あるいは特定の人のために作ってみてください。

お母さんの誕生日プレゼントを探している20代後半の友人ですか？

職場の後輩の結婚祝いにプレゼントをしたい30代後半の男性ですか？

 

その人が喜んでくれそうなものは、自分が作れそうでしょうか。

その人が、心から喜んでくれて、「あなたがこれを作ってくれたの？」とびっくりされるものは作れそうでしょうか？

 

作品を作る過程で、自分に足りない技術はありますか？

足りない技術を補ってでも、作れますか？

 

その過程で、作品作りの【自己ベスト】が更新し続けるのです。

 

「売れない」ことにフォーカスして気持ちを落ち込めることなく、「新しいものを作れる！」「今は作れないけど、少し勉強したら作れそうなものを作れる！」という前向きな気持ちを楽しめることこそ、あなたがハンドメイド作りが好きな元々の気持ちであるはずです。

 

さあ、今日も作品作りを頑張っていきましょうね(^^)/

 

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