色の勉強はじめました。【色彩心理学療法士3級のための養成講座】
- 2020.01.10
- 色彩心理学
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こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる(@ohanabako)です☺
色彩心理学療法士3級のための養成講座の受講スタート!
色彩心理学療法士3級の養成講座が、先日よりはじまりました。
創設者である高橋佳子先生が、2004年に創設された日本色彩心理学研究所で開講されている【色彩心理学療法士】の講座です。
お花に携わるお仕事を始めた時から、ずっと色のことが気になって、色に触れるたびに、もっと知りたいという気持ちがずっと膨らんでいました。
自分自身の色に対する興味や関心はもちろんですが、最近いただく、お客様からの【色の質問】に、一歩踏み込んで答えられる自分でいたい、という気持ちも高まったため、この【色彩心理学療法士】の資格講座を受ける運びとなりました。
ここ一年ほどで、プリザーブドフラワーの色のバリエーションがめちゃくちゃ増えて、ピンク一つをとっても、花材によっては10色以上展開されていたりするのですが、お客様から、
「どんな色がいいと思いますか?」
「落ち着いたピンクをお願いしたいです。」
と言われたときに、答えに迷う私が、色彩心理学の学問の力を借りて、筋の通った答えを出したいという気持ちが高まりました。
優しい気持ち、楽しい気持ち、嬉しい気持ち、悲しい気持ち、癒されたい気持ち、愛されたい気持ち、辛い気持ち、寄り添いたい気持ち
いろんな気持ちを、お花と色で表現したいという気持ちを、学問と対峙することで、自分なりの答えを、これから5日間の講座で見つけ出したいと思っています。
学びは深く、研究所の方たちの器も大きい。包まれるような学びです。
色彩心理学研究所の方たちの、色彩心理学に対する思いは強く、学びは深い。
第一回目の講座では、色彩心理学療法士3級にとって必要な基礎理論を2講座受けました。
私の質問にも、適切かつ丁寧に答えていただけ、研究所の皆様ともたくさんコミュニケーションをとって、とても上質な時間だな~と、学べるって本当に幸せなことだな~と感慨に浸っていました。
色の力を使って、人と感情を味わう。自分と対話する。
この、目まぐるしくスピードを上げて変わっていく時代の中で、自分の心に耳を傾けていく時間を設けることは、こんなにも豊かな時間になるんだなと、実践を交えてインプットしていきました。
学びの中で得た、色のことも、ブログ内でお話していこうと思います。
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