色彩心理学の扉を開く〈色彩心理学のガイダンスセミナー〉

色彩心理学の扉を開く〈色彩心理学のガイダンスセミナー〉
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おはる

お店を見つけていただきありがとうございます!

 

こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる@ohanabako)です☺

色彩心理学のプチセミナーを受けました。震えた。


私は今まで4年と少し、お花を作り続けてきました。

 

大切な人に喜んでもらいたい、大切な人を一緒になってお祝いしたい

 

というお客様の大切な人を思う気持ちをお預かりして、誠心誠意を込めて、お花を作り続けてきました。

 

最近気づいたことがあります。

 

お花は、沢山の人の笑顔を生み出しています。

 

では、お花の色の選び方を正しくすれば、

私が選んだお花によって、私が選んだお花の色によって、

さらに心に寄り添った、お客様からお預かりした大切な気持ちにそっと触れるものをご提供できるに違いないのではないかと。

 

 

色彩心理学ってどんな学問?


色彩心理学〉自体は、とっても新しい学問なので、何となく、色を用いて心にアプローチした学問なんだろうと想像いただけると思うのですが。

そもそも〈色〉と〈心理学〉って結びつきあるの?

 

無理やりこじつけているんじゃないの?って思う人もいるかもしれません。

 

兵庫県神戸市にある #日本色彩心理学研究所 は、創設者である#高橋佳子(色彩心理学博士Ph.D.)先生が、2004年の当研究所設立以来、15年の月日をかけて実践と研究を育んでこられた学問です。

 

ふたを開けてびっくり、

高橋佳子先生が学ばれた歴史学者からの学びと、自然の本質から抽出された講義内容は、新しい学問とは言えないほどの歴史の深さと奥深さを感じました。

 

直感的に、今の私に必要で、お花を通してこの学びを伝えたいと思った


色彩心理学研究所の所長に、

「講座の前にも学びたいので、何か参考図書を推薦いただきたいのですが。」

とお願いしましたら、こちらの本を図書をおすすめされました。

 

https://www.amazon.co.jp/4267016747

 

 

わあお!これはもう、あとには引けない深さがありますねと!笑

 

ちなみに研究所の所長、私の名刺をご覧になられて、直々に色彩心理学の普及活動について、お話くださいました。

所長は大学での講義もされているそう。

畏れ多いし、この人のお力になりたいと思いました。

 

お花と色を通して、生きづらさを少しでも和らげるお手伝いがしたい


時代は目まぐるしいスピードで進化していて、現代人は、いかにそのスピードについていけているかにフォーカスされた世の中となりました。

 

ずっと時代に、人に、合わせてきた私たち。

仕事に、誰かに身を捧げて生きてきた私たちは、いつも心ここにあらずの状態で、日々の生活にいっぱいいっぱい。

 

心にぽっかり空いた穴に、誰が水を、栄養を、与えて満たしてくれるのか。

 

それを他の誰でもない自分で満たすために、色彩の手を借りて、自分を探求する旅の方法を学ぶのだと、色彩心理学を理解しています。

 

講座の質疑応答の中で、一緒に受講された人が言っていた言葉がとても響きました。

 

「心理学や、自分を知るアプローチはいっぱいあって、それこそ瞑想などをして自分の内なる自分を掘っていくことは、ときに苦痛を伴い、つらい作業だ

這って上がってくるのもやっと。

でも、色彩心理学は、〈楽しい・ワクワクする・キレイ〉というポジティブな作業で自分の深い心の中のものを引き出すことが出来る

だから、掘った時に例え汚れたものが出てきたとしても、表現の仕方が〈色彩〉という明るいキラキラしたものと想像できるから、きっと素晴らしいアプローチを誰もが体験できるはずだ。」と。

 

これは、他の心理学との区別できるポジティブな方法だよねと。

 

悲鳴をあげそうなほど、シャウトしそうなほど

「そうだよね!!!!」

と納得してしまいました。

 

(この方、はるばる山梨県から兵庫まで夜行バスに乗って講座を受けにいらしていました。

早速講座申込をされていました。学びの意欲が凄い。

ゆっくりお話したい。

これを読まれたら、是非とも連絡ください。笑)

 

色彩心理学に触れ、さらに学問について興味が深くなった


お客様が大切な人をイメージするとき、

例えば〈青が似合う人〉にお花を贈りたいと希望されたとき、私がご提供できる、気持ちに寄り添ったお花の選び方

 

 

お部屋にお花を置きたいと、自分の知っている人からお花のご依頼をいただいたときに、どんな色のお花を選んであげられるか。

 

それによって、誰かを元気にしたり、癒してあげられることができたら、私はとても幸せだなと思います。

 

とりあえず、〈ゲーテ全集〉を読むことから始めたいと思います。笑