秋色深まる壁掛けお花アート。大切な先輩のお店に納品しました。

秋色深まる壁掛けお花アート。大切な先輩のお店に納品しました。

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おはる

お店を見つけていただきありがとうございます!

 

こんにちは!
プリザーブドフラワーのオンラインショップ ohanabakoのお店を運営している、おはる@ohanabako)です☺

想いをもってオープンさせた先輩の居酒屋のお花飾りを制作させてもらいました


この間、居酒屋をオープンした先輩から

 

「秋感 、紅葉系の色合いの、目に優しい、あったかい気持ちになれる#花アート 作れる?」


と連絡がありました。

 

先輩とは、大学卒業後に新卒で入った大好きな職場 で、お互いの夢を語り合った仲でした。

そんな心通い合った先輩が昨年オープンさせた、大切なお店に飾っていただけるお花をお作りさせていただきました。

 

あの頃語り合っていた、夢いっぱいの大切なお店 に、私が作ったお花をお飾りいただけるなんて、私はなんて幸せなんだよと、それはそれは想いを込めてお作りさせていただきました。

 

秋色 の、中秋の名月 をイメージして作ったクレッセントリース です。

(満月を思い浮かべることが多いけど、実際は三日月 のこともあるということで)

 

 

形ないものを形あるものに変えていくということ。


形ないもの を、形あるもの にデザインしたり作ったりすることは、人生の意義 だったりして。

お花を作っていると、そう考えることが増えてきました。

 

大きな事柄や行為ではなくても、

・挨拶をする。

・お辞儀をする。

・目を合わせてほほ笑む。

・笑顔を向ける。

 

ということも、自分が持っている形ないものを、形あるものにデザインする行為です。

どれもとても大切で、でも意識していないと忘れちゃうことだったりするんだよね。

 

わたしたちが普段から心がけているこれらのものこそ、本当に大切なものを目に見える形で誰にでも、目の前にいる人に提供することができるんだと思います。


私個人で言うと、


・誰かの想いをお花で表現する。

・夢をみる だけでなく、実現するように行動する。

・こんな自分でありたいと願うだけでなく、近づくような言葉を日頃から使ったりする。

・思っていることを現実にする。

 

ということを心がけ、内に秘めるだけにとどまらせず、外に出していくことが、私が目の前の人に提供できることだし、そうあり続けたい。

 

誰かを想いながら作るお花は、私自身の大切な想いも引き出してくれます。

こんな機会をくださりいつも本当にありがとうございます。

 

想いやこだわりが溢れるお店を、毎日笑顔で営んでいる先輩と、いつまでもそんなやりとりができるよう、私もアップデート していきたいと思っています。